ものづくり補助金の採択率は?【応募数・倍率|8年分全部!まとめ】

こんにちは!

補助金ガイドの岡本です。

 

今回は、

ものづくり補助金の採択率は?【応募数・倍率|8年分全部!まとめ】

こういったテーマでお話をしていきます。

 

今回の記事の内容は、

・ものづくり補助金の採択率(合格率)について

・ものづくり補助金・採択率の注意点①

・ものづくり補助金・採択率の注意点②

こういった構成になっています。

 

ちなみに、このサイトでは、補助金に関する情報を、県庁で補助金の審査をしていたわたし岡本が発信しております。

 

ものづくり補助金の採択率(応募者数・倍率)は?

 

早速ですが、以下がものづくり補助金の採択率になります。

応募件数 採択件数 採択率
平成25年度・第1回1次 1,836 742 40.4%
平成25年度・第1回2次 10,209 4,162 40.8%
平成25年度・第2回 11,926 5,612 47.1%
平成26年度・第1回1次 7,396 2,916 39.4%
平成26年度・第1回2次 15,019 6,697 44.6%
平成26年度・第2回 14,502 4,818 33.2%
平成27年・第1回1次 1,170 775 66.2%
平成27年・第1回2次 13,350 5,881 44.1%
平成28年・第1回1次 24,011 7,729 32.2%
平成28年・第1回2次 2,618 219 8.4%
平成29年 15,547 6,157 39.6%
平成30年・1次 17,275 9,518 55.1%
平成30年・2次 6,355 2,471 38.9%
令和元年・1次締切① 1,111 332 29.9%
令和元年・1次締切② 14,927 7,468 50.0%
令和2年・1次 2,287 1,429 62.5%
令和2年・2次 5,721 3,267 57.1%
令和2年・3次 6,923 2,637 38.1%

 

ものづくり補助金・採択率の注意点①

申請までたどりつけなかった人が結構いる

 

ものづくり補助金は何といっても「申請書の作成がハード」。

 

最近は申請代行業者も多くなり、申請書のレベルがあがっています。

そのため、「自社で内製化して申請」というのはなかなか厳しい面があります。

 

こういった背景がありますので、「申請までたどりつけなかった会社」の存在を踏まえると、実質的な採択率はもっと低くなると思われます。

 

ですので、上記の採択率の傾向を見て、

「最近のものづくり補助金、採択率が高いからいけるんじゃない!?」

なんて思うかもしれませんが、申請までたどりつかなかった会社の存在を踏まえると、実質の採択率はもっと低いという点に注意が必要です。

 

ものづくり補助金・採択率の注意点②

採択率は変動する

 

上記の表を見てわかる通り、

一番低い採択率:8.4%

一番高い採択率:62.5%

こんな風に採択率が申込時期によってだいぶ違います。

 

なんでこんなことになるのかというと、補助金は予算が決まっているからです。

 

つまり、

1億の予算(1件1000万×10件)の補助金の場合

10件しか応募がなかったら100%近くの採択率になる

100件応募がきたら10%まで採択率が落ちる

こういった構造上の問題があるからなんです。

 

ですので、

「最近のものづくり補助金は半分とおるからいけるんじゃない!?」

なんて思った所で、

急に採択率が10%になった。。。_| ̄|○

なんてことも普通にありえるんです。

 

ですので、「高採択率がずっと続くとは限らない」ということは意識しておく必要があります。

 

まとめ

はい本日の記事は以上になります。

 

今日は、

・ものづくり補助金の採択率(合格率)について

・ものづくり補助金・採択率の注意点①

・ものづくり補助金・採択率の注意点②

こういったお話をしてきました。

 

まとめると、

・ものづくり補助金の最近の採択率は50%くらいと高くなってきている

・ただし、申請まで至らなかった人も結構いるので、実質の採択率はもっと低い可能性あり

・また、補助金は予算があるので、採択率が乱高下することがザラにある

こういった内容でした。

 

なお、実際に補助金を申請される場合は、必ず最新の公募要領をご確認いただき、不明な点は補助金の事務局にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました !