小規模事業者持続化補助金の採択率は?【過去7年分まとめてみた】

こんにちは!

補助金ガイドの岡本です。

 

今回は、

小規模事業者持続化補助金の採択率(合格率)は?【過去7年分まとめてみた】

こういったテーマでお話をしていきます。

 

今回の記事の内容は、

・小規模事業者持続化補助金の採択率(合格率)について

・採択率の注意点

こういった構成になっています。

 

ちなみに、このサイトでは、補助金に関する情報を、県庁で補助金の審査をしていたわたし岡本が発信しております。

 

 

小規模事業者持続化補助金の採択率(合格率)は?

早速ですが、以下が小規模事業者持続化補助金の採択率になります。

 

応募件数 採択件数 採択率
平成26年(25年度補正予算) 27,409 13,327 48.6%
平成27年(26年度補正予算) 59,853 33,855 56.6%
平成28年(27年度補正正予算) 公表なし 14,549
平成29年(28年度補正予算・1次) 公表なし 6,497
平成29年(追加) 公表なし 21,402
平成30年(29年度補正予算) 26,910 18,802 67.2%
令和元年(平成30年度補正予算) 15,202 13,099 86%
令和2年・第1回(一般型) 8,044 7,308 90%
令和2年・第1回(コロナ特別対応型) 6,744 5,503 81%
令和2年・第2回(コロナ特別対応型)
24,380
19,833
81.3%
令和2年・第2回(一般型)
19,154
12,478
65%
令和2年・第3回(コロナ特別対応型)
37,302
12,664
34%
令和2年・第3回(一般型)
13,642
7,040
51.6%

 

 

採択率の注意点

申請までたどりつかなかった人がけっこういる

 

直近の小規模事業者持続化補助金の採択率は、90%近くになっています。

 

この数字を見ると、

「9割合格なら楽勝でしょっ!」

なんて思うかもしれませんね。

 

ですが、この採択率というのは、申請までたどりついた人のなかでの数字です。

 

つまり、

・補助金は手続きが難しいため申請を断念する人がかなりいる

・採択率はあくまでも申請までたどりつけた人の数字

ということです。

 

例えるなら、資格試験のようなものともいえます。

 

つまり、

「資格を取ろう!って思ったが、勉強が続かず受験までたどりつかなかった」

こういった人が補助金にも結構いるということなんです。

 

ですので、「高い採択率をそのままうのみにすることはできない」ということになります。

 

 

今後も高採択率が続くとは限らない

補助金はいきなり採択率が落ちる事がよくある

 

どの補助金でもそうなんですが、補助金の採択率は上がったり下がったりします。

というのも、補助金は予算が決まっているからなんです。

 

つまり、

1億の予算(1件1000万×10件)の補助金の場合

10件しか応募がなかったら100%近くの採択率になる

100件応募がきたら10%まで採択率が落ちる

こういった構造上の問題があるからです。

 

ですので、高採択率がずっと続くとは限らないということなんです。

 

 

まとめ

 

はい本日の記事は以上になります。

 

今日は、

・小規模事業者持続化補助金の採択率(合格率)について

・採択率の注意点

こういったお話をしてきました。

 

まとめると、

・2020年は9割近くの高採択率

・ただし、申請までたどりつかなかった人が結構いる

・補助金は採択率が上がったり下がったりする

こういった内容でした。

 

なお、実際に補助金を申請される場合は、必ず最新の公募要領をご確認いただき、不明な点は補助金の事務局にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました !