「求人広告」と「人材紹介会社」を使わずに採用する方法

The following two tabs change content below.
岡本 健太

岡本 健太

県庁出身の行政書士・採用定着士。児童発達支援事業所利用者の保護者でもある。福祉の採用定着問題を解決し、「利用者の満足度アップ」「スタッフの待遇の向上・福祉の質の向上」「経営の黒字化」という福祉版「三方良し」を達成する事がミッション。著書に、中小会社で活用できる「補助金」のことがわかる本(セルバ出版)がある。

電子書籍・動画講座等
【申込フォーム】

※メールマガジンにご登録させていただき、採用定着情報をお伝えします。
※メールマガジンは無料で、いつでも解除できます。

当事務所は、人材採用&許認可をワンストップでサポート中。
無料の「採用相談」「許認可相談」も実施中ですので、お気軽にお問い合わせください!

求人広告・人材紹介なしで採用する方法

こんにちは!岡本です。

今日は、

「求人広告・人材紹介なし」で

良い人を採用する方法をお伝えします。

「人材紹介に100万払ったのに、3カ月で退職」

「求人広告に50万かけたのに、採れなかった」

こんな悲鳴をよく聞きます。

でも、実は・・・、

【求人広告・人材紹介なしで、良い人を採用する方法】

ってあるんです!

もし知らないのなら、

かなり損をしていると思います。。。

この記事を最後まで読んでもらえれば、

その秘策がわかります!

早速、結論!!!!

早速結論となりますが、

【求人広告・人材紹介なしで採用する方法】は、

・インディードという世界ナンバー1サイトに求人を掲載し、

・そこに魅力的な求人原稿をのせる

こういった方法になります。

今日は、この手法を、

明らかにしていきますね!

まずは、よくある失敗例を紹介します。

求人広告に50万円払っても採用できず

「求人広告のお金を使ったのに応募0」

こんな経験ありませんか?

特に深く考えず、

営業マンにいわれるまま、

求人広告を出稿。

でも、

全然応募が来ない・・・

そこで、

営業マンにクレームを言うと、

「掲載スペースを広げてみましょう」

「掲載期間を長くしましょう」

と言われ、

ひとまず従う事に。

それでも、応募は1件のみ・・・

その応募者も、面接には来ず・・・

結局、

「50万円使ったのに、1人も採用できなかった」

こういうケースって、

残念ながら、よくあるんですよね。。。。

でも、

「採用手法を少し変えるだけ」で、

状況は一変したりするんです。

そんな折、新たな採用手法に出会う

「求人広告なしで採用なんてできるの?」

半信半疑だった、私のお客さん。

というのも、今まで、どんなに求人をかけても、

「パートすら応募が無かった」から。

そんな採用負けグセが一変したのが、

「インディード」を使った新たな採用手法。

つまり、月間約4000万アクセスをほこる

インディードに求人を掲載することで、

「自社の求人」が認知されるんです。

というのも、今の応募者は、

スマホで「横浜 営業 求人」と

仕事を探しています。

ハローワークには行きません。

そして、スマホで求人を探した時に、

ほぼ一番に上位表示されるのが、

インディードなんです。

マイナビさん、リクナビさんといった

大手ですら、インディードには勝てません。

だからこそ、インディードを利用しない事には、

今の採用戦線では戦いようがないんです。

インディードで全て解決!ではない

もっとも、「インディードを使えば全てOK」

というわけじゃありません。

というのも、インディードは、

「求人版グーグル」といった感じの、

求人情報の集りなので、

「大量の求人原稿」の中から、

自社の求人に注目してもらわない事には、

応募は集まらないからなんです。

そのためには、

「魅力的な求人原稿」

が必須となってきます。

こう言うと、

「魅力的な求人原稿ってどんなの?」

と疑問に思うかと思います。

その辺を、もう少し深掘りしていきますね!

「急募」とか書いていませんか?

「急募」と書かれた求人原稿、

見たことありませんか?

でも、これって会社側の事情ですよね。。。

正直、「応募者には無関係」です(苦笑)

むしろ、

「急募だって。こき使われそうで嫌だな」

こんな風に思われてしまいます。

油断すると、こういった

「求職者目線にたってない原稿」を、

書いてしまいがち。

ですが、こういった原稿じゃ、

いくらインディードを使ったところで、

応募は集まりません。

「給料:委細詳細は面談にて」もNG!

会社の採用ページで、

「給料:委細詳細は面談にて」

と書かれた求人、見かけたことありませんか?

でも、これって応募したくなりますかね???

よほどの人気企業じゃない限り、

「給料がしっかり書いてある他社」に

流れてしまいますよね。

つまり、

「徹底した情報開示」が必要なんです。

ですので、給料であれば、

「入社当初は月20万円~25万円

内訳は基本給15万円・営業手当3万円」

といったように具体的な表記しましょう。

もっというと、

「3年後には月25万円には到達できます」

といったキャリアビジョンも書いてあげると、

より丁寧です。

徹底的に情報を開示する!

このように、求人原稿には、

「詳しすぎるくらいの情報」

が必須なんです。

というのも、求職者には、

「この会社って人間関係どうなんだろ?」

「社長ってどんな人なのかな?」

「どんな仕事をするのかな?」

といった不安があるからです。

ですので、こういった疑問や不安に、

1つ1つ答えてあげる。

そういった「顔が見える求人原稿」を

書いていく事で、採用はガラッと変わります。

・応募数

だけでなく、

・応募者の質

も変わってきます。

「インディード×魅力的な求人原稿」で状況一変!

さきほどあげた、私のお客さん。

この新手法を使う事で、

応募数が劇的に増えました!

具体的に言うと、

2名募集の枠に、

40名の応募が殺到!

その中から、

「自社にフィットする人材」

を採用することができました。

応募数をある程度確保できたからこそ、

良い人材を採れたと言えます。

だって、「3人から2人選ぶ」なんて

確率じゃ、良い人に巡り合うのが奇跡ですからね。

次回は「良い人材を採る方法」

今日お伝えした方法を使ってもらえば、

「前より低コストで応募を集める」

といった事が可能になります。

でも、「良い人」を採用できない事には、

意味はありません。

それでは、「良い人」を採るには、

どうすればいいのか?

「良い人」ってどこにいるのか?

そもそも、自社にとっての

「良い人」ってどんな人なのか?

こういった辺りを深掘りしていくので、

次の記事もお楽しみにしていてください!